
王者 : ウラディミール・シドレンコ vs 挑戦者 : 池原信遂
試合結果 : シドレンコ判定勝ち
●分析~シドレンコの場合~
空振り、アッパーの打ち抜き、右フック打つ際の肘の位置などを見るとやはり
パンチは軽いかな。
しかしながらリングジェネラルシップに長けていて相手を動かして有効だをまとめ、
自分が動いてパンパンパンと散らす。
ペース配分は12R以外、力加減、意識の振り方と全て同じで自身の確立した
勝ち方を実践できたようがこの日は敵地を意識したのか攻撃が強めだった。
●分析~池原の場合~
後半になるにつれて固さもほぐれて打ち方も打たれ方もよくなっていた。
計画通り練習通りに動けて相手も予想通りだっただろうが勝てなかったのは
世界王者と挑戦者の差。
クラウチングで命をかけて戦ったのだろうが王者はそれ以上に命をかけて戦っている。
アップライトで戦うことがどれだけ凄い事であるかをわかる人間は少ない。