WBCスーパーウェルター級タイトルマッチ
王者:セバスチャン・フンドラ vs 挑戦者:キース・サーマン
試合結果:フンドラ6RTKO勝ち
■分析~フンドラの場合~
70~80年代の映画は構図、描写が良い。
1R開始早々に打ち込んだ左ストレートは
タイミング、ウェイトの乗り、威力、キレとダニエル・サラゴサvs辰吉Ⅰを彷彿させた。
長身過ぎると上下半身の関節のバランス取れず硬い動きに見えたりするが
この選手も生観戦すると見る側に違和感があるのだろう。
しかし現代の選手は身体的特徴をアドバンテージにする方法論を持ちスタイルを構築している。
■分析~サーマンの場合~
ウェルター級の初防衛戦でメキシカンの右で足をバタつかせた打たれ強くない印象を引きずる。
2段階の踏み込みから左右ボディフック、左フックを打つがこの相手にはそれしかない。
サイド&バックステップする方向にジャブが飛んできて食った。
スパーでもミットでもそれらを想定しただろうが実際の相手以上の練習相手はいないから。
5R以降、小細工が通用しないとみるや構えた位置から破れ被れの大ぶりのフックとは。